2010-11-05

チューリップ球根。

庭に球根を植える時期。



10月中にと思って、買っておいたチューリップの球根40球。



母からとどいていたクロッカスなどの球根いろいろ。


11月になってしまったけど、やっとこさ植えるよ。



今年は、丁寧にチューリップは、薄皮をむいて。


八重や、少し変わった品種を選んだので、それぞれに特徴あるなぁとむいたはずなのに


これだけ剥いたらもうわかんない。


さあ、来春には、どこにどの花がさくやら、お楽しみ。

2010-11-03

お茶会と鎌倉散歩。

高田の馬場にある、茶道会館へ。

お茶を習ってる友人のお誘いの

『お茶会』

よきお天気の文化の日。

お茶事は、4年ほど習ってますが、
こういう会のお誘いは、
初めてなので、緊張しつつ。

『八竹』のお寿司のお昼もおいしく、

いただき、お抹茶も2杯いただいて、

おほほほほっ。
芥子色の色無地に龍村の帯に道明の帯締め。正統派な着物コーディネイートでございますの。




まだ、よき天気の休日と、


北鎌倉より散歩といきますか。




もうこんなに黄色に染まって







日が傾くのは早い秋。


山の上を西日が光を当てて。。。

2時間ほどゆっくり歩いたかなぁ。

コースは、
北鎌倉駅→源氏山公園→銭洗弁財天→鎌倉駅→
『高崎屋本店加』→『そば処 志幸 そば』

最後は、いつものたちのみ→ソバですか!

2010-11-01

ハロウィンパーティー。

auや麦とホップなどの
お仕事でもお世話になってる
衣装部屋主催のハロィンパーティー。
5回目の今年は、
ライブ、DJだけでなく
スタイリストさんとの仕事で
関係している人たちが集まって
白がデーマの
作品の展示もあり。

写真やメイクだけでなく
絵や、オブジェや、靴に
ギョーザをつくる人まで

参加するとは!

いえいえ、

ギョーザは、ポーチになってるんです。

アート!

私は、白い「POLES」の世界を
ながれるような4メートルの絵を
描いて参加。

画材や、タッチなどあらゆるものをミックスしてみた絵。

白にもいろんな白があることに改めて気がついたかも。

その前を行き交う人や話する人が

絵を引き立ててるみたいで、うれしい。


パーティー会場は、白いファッションで埋め尽くされて、とても美しかった。

そして、今年のベストドレッサー賞はこの3組。

去年は、ピカピカ?ラメラメ?
光ものの衣装を着ていって
酔っぱらいすぎたけど、白って鎮静の色かな?
今年は、そんなに酔っぱらわなかったのでありました。

2010-10-25

たんじょうび。

友人の誕生日プレゼントは、

だいたい私の作品となってます。




彼女へのプレゼントに、

こんなウッドボード。











サプライズ〜になってたかなぁ?で
集まった仲間たちと雨の夜の
ハッピーバースディー。










このかわいいケーキは、
マクロビケーキ。
(サトウやタマゴやバターや生クリームははいってません)


おかずみたいなボリュームがありました。

2010-10-24

都会のピクニック。

新宿御苑にて、『大人のどんぐり拾い』ってタイトルでピクニック。

ちょうど、よい10月の気候にやっとなった感じ。
今年のお花見で初めて新宿御苑に足を踏み入れて
今年2回目。ほんと、ここは広いなぁ。

都会のヌケを感じる芝生の上で、キャッチボールなんか、しちゃったり。カップルは小さめのピクニックシートを用意するんだぁと感心したり。
美魔女フレンズと記念写真。右から
弁当仲良し親子のマエノリちゃん流君、マエ★ノリヌーベルで登場できなかったneneさん、柄まみれな私。

大収穫のどんぐりは、ハロウィンのカボチャのキャンディーボックスにいれて、子供たちがおみやげにぶらぶらさげててかわいかった。

東京タワーが下の方見えるのも初めて知った。江戸時代、大名さんのお屋敷だった場所は、今では、都会のこんな憩いの場所。




ママチャリで通ってる年間パスポート持ちのYMKさんも

すてき!です。

2010-10-08

長野たび2。

今回の長野旅は、移動旅!?
稲刈り作業は、女神湖畔のペンション「女神湖駅」でお世話になったのですが、そこから穂高方面へ。
目指すのは、「穂高養生園」ホスピタリティーな宿泊施設です。
特別に見学させてもらいました。
山の中に自然に存在感ある有機的な建物。若き棟梁のミチさんの自由な発想のこの建物は、カフェ。この山に育った木を使いっているそう。

自然の形を最大限にいかしています。

そして、今、作業しているのが、
この休憩小屋。
忙しいところを手を止めて
わかりやすく、構造を教えていただきました。アースバック工法と言うのだとか。
土嚢袋を積み上げた建物なのです。
土はもちろん木もこの土地のもの。土嚢袋の中央には、鉄の芯が通っているそう。
砂漠で考えられた工法なので、
湿気のある日本の土地にあわせて、基礎のところに大量の砂利を投入して工夫したそう。
できあがりが楽しみです。

さらに、少し奥の山へ。
安曇富士と呼ばれる
有明山に少し入山。

きれいな水が流れて、
苔が生して、
大木が凛とそびえる。
川の流の音と空気が
心身に入り込むよう。

時間がなかったので、
わき水を飲み、
うんうんとうなずいて、
その場を後にしましたが、
いつまでもその中いたかった・・・。


いろいろ体験した秋の長野旅でした。



2010-10-07

長野旅1。

何度か訪れてる長野ですが、戸隠は、初めて。

雨の中、道を間違えて、旧道で向かったのが、

道のりとして神秘的。

霧の中、リンゴの木を横目に

小さな集落を抜けて、たどり着いたのは、

ソバ!

「そばの実」にて、

そばがき、そば三味、限定15食の粗挽き。

ほんと、おいしいよぉ。

雨がひどすぎて、奥社の参拝を断念。

またの機会があるってことですね。

今回の旅は、稲刈り目的。

私たち農ガール。

みんなは、鎌倉山の畑を耕す女子たち。

ウーハーな私たちは、

労働に対しての、

寝床と食事を提供してもらう。

すごくシンプルでお互いいい気持ち。

さ、このスタイルでいざ、稲刈り!



稲を刈って、一束づづまとめるまでは、

機械がやってくれますが、

米は、日干しにするために、

干す作業が私たちのお仕事。

稲架(はざ)掛けです。

前日の雨がたたって、稲が雨を吸って重いこと。

泥のついた稲をヨッコラサァ〜!

稲の束が宙を舞っています。

総勢9人の共同作業で、デコボコだけど稲架掛け完了。

田んぼは、あと2つ残ってるので、

トラック荷台に乗って移動。

すっかり、見事にドロドロ!!!

最後まで一番の働き者は、田んぼの主80代のおじいちゃん!

夕方には、温泉でドロを落として体を癒して、

夜には、お父さんが採ったキノコの鍋に、お母さんの料理。

地酒まで用意していただいて。

疲れた体に染み渡るおいしさ。

たがいに「ありがとう」が行き交う日。