2011-02-15

チョコレート。

バレンタインデーという
行事が好き。

今年は、手作りチョコレートの
本を立ち読みして、こんな、
モチーフチョコを作ってみた。

簡単!

溶かしたチョコをパラフィン紙でつくった三角しぼりに詰め込んで、自由に垂らしてゆくだけ。

けっこう楽しくていっぱい作ってしまいました。

これは、毎年、定番のブラウニー。

クルミにアーモンド、
今年はピーカンナッツも
入れて。

混ぜて焼くだけだけど、
出来上がりは微妙に違ったり。

お菓子作りは難しいなぁと

思うところです。




パッケージも
立ち読みでアイデアいただき。

なかなかかわいいでしょ。

こうゆう作業がしたいだけなのよね。

きっと。。。







こちらは、神戸一番館のチョコ。

「POMME D'AMOUR」

チョコレートブック(エイ出版)で紹介したので、社長さんから贈っていただきました。

甘く煮たリンゴをチョコレートで

コーティングした輸入もの。

子供のころから、慣れ親しんだ味で、ほっとするのです。


この時期、デパートもファッションビルもチョコレート一色。

思わず、ジャケ買いしてしまったベルギーのチョコレートは、

「DEBAILLEUL」

繊細なパッケージが本当に、可愛らしい。


そう、こうやってチョコチョコ用意して、乙女な気持ちになれるバレンタインデーという日が好きなだけ。

2011-02-12

雪景色。

山は少し高いがゆえ、

雪は少し残り

ちいさな雪兎など

作ってみる。

赤い実は、最近元気な鳥たちが

みんな食べ尽くされたので、

その吐き出した種を目にして。






河津桜が

この寒い空の下

ほころんで。

解け残る雪の

その上に。





なんとなく

南国風の

雪だるまが

猿舎の前に。

猿たちは

固まって

抱き合って

暖まって。

2011-02-11

鹿料理の試食会。

ジビエの試食会にお誘していただく。

テーブルの向かいの席には、

ハンターさん。

テーブルには、その彼が

先週仕留めた鹿のお料理が。

コース仕立てにメニュー。

オードブルにパテ、小さなハンバーガー、キッシュ。

赤ワインがよく合う。

トマト煮、ソテーのマッシュポテト添え、そして、角煮のパニーニ。

臭みが和らげられたおいしい料理。

そして、そのハンターさんのお話が興味深い。

残酷とか、目をそらすとか

全く感じなかった。

命をいただくということ。

2011-02-09

ぼんやり夕日。






雲のむこうに太陽がすけて


ぼんやりした夕日だった。


雲から落ちてまた沈んで。

2011-02-03

鎌倉山の時間。

髪をきった木曜日。

鎌倉山へ。

すこしだけ、

畑仕事。

開いてしまった

白菜の紐しばり。

ちょっと時期が

おそかったもだけど。



畑の休憩。

揚げたアジに

その場でちぎった

フェンネルにルッコラ。

日差しがあたたかい。








仲間の見送り。

みんな畑が大好き

そして、楽しむことを

知ってる人たち。

2011-02-02

冬の庭。

しばらく手をかけて

なかった私の庭。

冬の寒さに負けず、

花を開かせたのは

スノードロップ。

一番好きな花かもしれない。






新しい仲間を花壇に

ネモフィラ

売られてるポットの中で

成長しすぎて

アイスクリームみたいに

こんもり。

横に広がって花壇をうめてくれるかな。

最近の庭のテーマカラーは白と紫。

2011-02-01

0円ハウスな生き方。

鎌倉は長谷にある

手ぬぐいカフェ一花屋

今月2月のみ、ゆんちゃんの韓国料理屋さんになるそう。

オープニングの会として、坂口恭平さんと生意気のトークショーがマッコリ付きで開催されました。

沢山の人が集まりました。

ゆんちゃんのチジミとトックもいただいた。優しい味です。


坂口さんのその、0円ハウスへの関心のきっかけから体験からその先の話をゆっくりと聴く。

ようやく到着した生意気チーム。彼らの後ろには冬の日差しが中庭に差し込む。

日も傾いた頃には、歌も始まって、宴はまだまだつづきそう。

坂口恭平さんのインタビューは家人のサイトのイメージエフでも